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2006-12-03 専用の鉋が欲しい [長年日記]

_ 木製ホーンスピーカを削り出すための,専用鉋が欲しくなった。

書籍

_ ・日本鍛冶紀行,ワールドフォトプレス,2007.1

千代鶴是秀と同じ出版社。道具や道具を作っているところは,いつも見ていたい。

鍛えられた道具か,手抜きをして作ったのかが,判るような道具を使いたい。

_ ・杜みち子,赤い林,書肆とい,1997.9

立ち読みして,気持ちに触れてきたので購入。「一日」の最後の2行に

 読みさしのまま置き忘れられた頁のように

 暮れてゆく一日がある

「うん」と返事をしたくなった。そして,最後まで読んでしまうのが惜しくて,

とっておいた本のことを思い出した。

中古レコード

_ ・オーレックス・ジャズ・フェスティバル'81ライブ

ジェリー・マリガン(bs) がメンバーに入っていたので購入。この頃の

10年くらいは,あまり好きになれない曲や演奏が多くて,スタンダードの

曲を演奏しているライブハウスや喫茶店に通っていた。FM放送も,こぞって

流行に乗っていたので。

_ ・ケニー・バレル,introducing

ギターも好きだったけど,今はちょっと気持ちがかみ合わない感じ。

_ ・マイルス・デイビス,Golden Grand Prix30

有名な演奏を集めた2枚組。

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2006-12-10 眺めていたい街並み [長年日記]

古本

_ ・高石泰次,京都祇園石段下,矢来書院,1975.4

古本屋さんで写真集を見ていて,田中長徳の「ウィーン古都物語」はきれいだけど住みたいとも

眺めたいとも思わないなと思い,隣りにあった「京都祇園石段下」という写真集に見入って

しまった。京都には何度も観光に行っていても,写真にあるような露地や建物を見たことが

なかった。住んでいないと目にできない風景なのかもしれない。気持ちが共鳴するような風景。

白川のすだれのかかった街並み,祇園の露地の石畳,等々を眺めていたいと思った。

「舞子」と「芸子」の違いも知らなかったし。作者は富士フォトサロンの方。

_ ・千宗室,茶の心,淡交社,2001.10

茶道の言葉や所作の解説が簡易・明晰に述べられている。生けた一輪の花,庭の写真など

本の雰囲気に吸い寄せられて購入。

_ 眺めていたい街並みは,身近なところの様に思えてきた。

川崎市多摩区菅近辺を自転車で走っていて思った。

細くて曲がりくねった道ばかりで,行き止まりになったり,どこに辿り着くのかも想像もできないような所。

真空管アンプ

_ アンプをノグチトランスのファインメットコアを使用した出力トランスを使って作ったばかり

だったので,毎日CDやテープを聞きながら写真集や本を読んでいた。音が(特に高域が)とても上品。

アンプ(71As+FM-6WS)+スピーカ(JBL D123,075-16ohm)。 カップリングコンデンサによって

高域の音質に差が出てくるのが明らかに判ったので,オイルコンからフィルムコンデンサに交換。

来週にはSprague の Vitamine-Q かオレンジドロップに交換したい。

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2006-12-17 オーディオ [長年日記]

真空管アンプ部品

_ ・46(直熱4極管)

真空管のバーゲンセールをやっていたので,46を少々。3極管接続にして,山水の7kOhmの出力

トランスで試してみたら,バランスのとれたいい音。ボーカルではちょっと高域が硬い気もするが,

楽器類では気にならない。出力トランスのせいかもしれない。45に似ているようにも思える。47とは

全然異なる。G2とG1を接続したB級プッシュの動作例がデータシートに載っていたので,いずれ試して

みる予定。

試した動作は,Vbb:283V(Vp:250V), Ip:22mA, RL:7kOhm, Rk:1.5kOhm, Vg1:-33V

_ ・SPRAGUE オレンジドロップ 3.3μF

71Aシングルアンプのカップリング用に。通常のフィルムコンデンサと交換してみたけど,はっきりと

した違いは感じられなかった(真空管と違って簡単に抜き差しして比較試聴もできないので)。

_ ・829B プレートキャップ

829B は小さい割に出力が大きく,その分プレートの発熱がすごいので,放熱フィンが付いたキャップを

購入。お正月頃にプッシュプルアンプを作成してみる予定。

ウッドホーン

 真空管のバーゲンをしていたお店で,無線と実験の広告に載っているウッドホーンのことを教えられ, 帰りにコイズミ無線で安価なウッドホーンを購入。中国で作ってもらっているものとのこと。さすがに 削りだしの厚い木ではこの値段は無理。  箱から出してもらい紙袋で持ち帰り,さっそく JBL LE85 に取り付けて音出し。以前のようなきつい音に ならず,素直な音。ただ,カットオフを7kHz にすると指向性が強くて,ちょっと体を動かすと音がばらばら になってしまう。1.2kHz にすると,指向性は強くなく,自然な音となって好ましいのだが,中域が得意な D123と組み合わせられない。それに,LE175DLH のようなあたたかみが感じられず,かなり淡白な音。ホーン でなくて,LE85 の性格のように思う。

書籍

_ ・佐々木昭一郎,創るということ,宝島社,2006.12

絶版になっていた同名書籍の復刻・増補版。「四季・ユートピアノ」の作者によるこれまでの映像作品の

コメント的?なエッセー。「四季」の最初の放映には20代の頃に出会い,ヒバリは人間の10倍の速さで

生きるのよ,という台詞やピアノ工房の場面など印象に残っている場面が数多く今でも思い出せる,不思議

だけど妙に気持ちに重なったドラマだった。

この本自体は,ぽつりぽつりと頁をめくって読んでいるところ。

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2006-12-31 オーディオその他年末の買い物 [長年日記]

スピーカ

・コーラル8CX-7
 昔懐かしいデザインのコアキシャル20cm。エッジやコーン紙が破れているけど,なかなか素直な音で 高能率。補修してなんとか使ってみるつもり。

真空管

・807(東芝の箱入り),6K6,7044
 6K6 のデータシートには3結時の特性曲線も載っているので,仮組みで音出しをするのが楽しみ。

写真集

・入江泰吉写真全集
 大和の仏像,里の花と懐石
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